ガラス石材の特徴
- 真空メッキ方法を採用
- 真空中で金属を蒸発させ、ガラス表面にメッキする「真空メッキ(一般的には真空蒸着)」方法を採用しています。
- 強化ガラスを使用
- 車の三角窓やビルの開口部に使用される、通常ガラスの釣3〜6倍の強度を持つ強化ガラス(※)を使用しています。 (※)ガラスを摂氏700度Cに熟し、炉外に出し、むらなく圧縮空気を噴射し冷却します。ガラス表面より、ガラス厚の1/6までが圧縮力層ができ、内部には引っ張り応力層ができます。
- 硬さ
- どんな溶剤にも耐え、ガラス同様の硬さを持たせるため、ガラスの溶解点540度Cまで熟し、ガラスペーストと顔料色素を溶着。
- 立体感
- 立体感を強調させるため、絵柄素材をガラスの裏側に装着します。張り合わせには弾力牲に優れたコーキング材を使用し、湿度膨張の差異を吸収。
- 文字部や絵柄部
- 文字部や絵柄部の表示には、クローム蒸着やガラスをエッチングし、網点処理など高度な技術を用いております。言葉では表現できない質感や立体感を創出します。