現在、墓地購入者の約7割を占める寿陵(生前建墓)ですが、ご家族で「生前建墓をお考えになった事はありますか?」
お墓を生前に建てることを「寿陵」と呼びます。
「寿」という文字を使う事でも分るように、「おめでたい」こととされています。古来中国ではもちろん、日本でも昔から長生きが出来、延いてはその家に果報を招き寄せる縁起の良いものとされております。
日本では聖徳太子が初めて寿陵をつくられており、昭和天皇の武蔵野陵も寿陵でした。また、生前だからこそ自分にあったお墓を探せるし、自分の家族への思いを墓石に刻む事もできるのです。
家族でもなかなかお墓のことを話し合う機会はないものです。
この機会にご家族でご検討していただき、生前建墓による心の安らぎを得、ご家族のより一層のご繁栄を築かれますようお薦め申し上げる次第でございます。